変額年金保険(投資型年金)
1990年代に現れた個人年金保険で、投資信託の制度を取り入れたものである。基本的に契約者が保険の運用に対する指示を行い、その成果に基づいて年金額が決定する。元本の保証は基本的になされないため、自己責任に基づく年金制度といえる。ただし納付額の100~110%等、年金原資の最低保証を定めたタイプも生まれてきている。
また被保険者が死亡した場合は、最低でも納付金額分の死亡保険金が支払われる。
現在定期的な収入があるような立場の利用者としては月払い・年払いといった分割払いの方が利便性が高いと言えるが、多くの金融機関では退職金を運用するような層を主要顧客として想定しているため、一時金を一括して納めて運用する一時払い型の商品が圧倒的に多い。
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